MAMESHIBA DIARY

Every hundred feet the world changes

いつになったら旅行行く?

f:id:jandk1027:20200814201938j:plainPhoto by : https://kaboompics.com/

 

こんにちは! かほです!

 

 

 

仕事を退職してから早1週間・・・今年の夏はコロナを和歌山市内に持ち込むのが怖くて帰省もできていないのでお盆期間中もおうちにこもりっきりでした。(; ・`д・´)

 

当初はお盆に北海道旅行も計画していたのですが・・・自分の地元にも怖くて帰れないのに、どこかの誰かの地元に行くなんて矛盾しすぎていると思って結局いけませんでした。せっかくの有給期間は自粛に徹するしかなさそうですね。

 

そこで最近の悩みというか、疑問なんですが

みんなはいつから旅行再開するんでしょう?

 

 

7月から観光庁のGo To トラベルキャンペーンが始まりましたね。当初は旅行をしたら宿泊先で宿泊証明書と領収証を発行してもらい後日申請すると旅行代金が返ってくるというものでしたが、特別給付金の時と同じように日に日にいうことが変わってきて、気づけば日系サイトだけでなく一部海外系オンライン予約サイトでもキャンペーン価格が適応されるので宿泊証明書は不要となってますね。

先日まで観光業で働いていたこともあって日に日に変わる情報に追いつくために必死でした。発表したのに実際宿泊施設には何も「情報更新しました」とは教えてくれないので、きっと特別給付金の時の役所に対しても、コロナ専門病院の時の病院に対してもこういった対応だったのだろうと想像できました。

 

 

実際働いていた率直な感想は、Go To トラベルキャンペーンのおかげでホテルの稼働率は上がったと思います。ですが、客層ががらりと変わったんですよね。どういう意味かは見た人の想像にお任せしますが・・・そういうところから推測するに、あまり旅行慣れしていない方たちが安いからという理由でホテルをとっている気がします。値段と客層というものは比例するんですね。なので、私の感覚ではこれまで旅行をたくさんしてこられた方はまだ自粛をしている気がします。じゃあ、一体いつからみんなまた旅行を再開するんでしょう。

 

 

 

最近では私の応援していたインフルエンサーの方が東京都内(?)から北海道に旅行に行っていたことで炎上していたのを見ましたが・・・、あれはどうなんでしょう。確かにあの方たちが旅行に行った期間は6月で、キャンペーンが始まる前でしたが6月といえば今のようにまだコロナのいわゆる第二波と呼ばれるものは来ていなかったはずです。「影響力のあるあなたたちが越県行為をしないでほしかった」「幻滅した」「自分たちのことしか考えていない」などと書かれていましたが、だったら感染者が増えてきている今にこのキャンペーンを行うこと自体どうなのかと。本来Go To トラベルキャンペーンとは「自分のことしか考えていない」という観点よりも「経済を回すお手伝いをする」そういうものなのではないのかなと思うんですが・・・。経済を回すということはつまり、どうあがいても人に接触する機会も必然的に増えますよね。

 

とはいえ、現状まだ旅行に行ったりこられたりすることに対していいイメージを持つ人はやっぱり少ないなと思います。実際、私が帰省できていないのにSNSで私の地元の海に大阪の人が遊びに行っている投稿を見るとなんだかなぁ・・・とやるせない気持ちになります。私や家族が我慢しても、こうやって赤の他人から見ると何も思わないんだろうなと思うと、私はなんのために帰省をあきらめたんだろうなとか。

 

 

 

北海道にも行きたいし、沖縄にも行きたい! 海外にも行きたいところはたくさんある!

旅行に行きたいよ~!!!

 

 

 

かほ