MAMESHIBA DIARY

Every hundred feet the world changes

約7年ぶりに、有名な占いに行ってきました。

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こんにちは! かほです!

当たるかどうかは置いておいて
迷い事に対して背中を押してくれるのは確か

タロットカードで未来が見えるの?


 

先日、友人に付き合って大阪の心斎橋にある占いに行ってきました。 占いに行ったのは人生で3度目。 最初は人生で一番大失恋をした20歳の頃、2度目はその2年後、そして3度目が今回。

その友人ととある居酒屋で6時間どっぷり吞み明かした時に「将来が見えない、ここ数年恋愛の気配が一切なくて今後恋愛・結婚できるかどうかが不安。」という話を聞いて「ここで何を話していてもアレやから、もう占いとか行っちゃう?」なんてその場のテンションで約束したのがきっかけ。 ちょうどその友人も占いには行ったことがないと話していたので、何事も経験!と思って近々一緒に行こうという話になった。 私が過去に2度占いに行った時のことを話した。 当時の内容、実はそれなりに当たっていた。 でもその当時はそれが当たるかどうかなんて心底どうでもよくて、どん底に落ち込んでいる時に明るい未来について話してくれたことに対してすごく希望を持てたことがよかった。 もちろん、病気も催眠術も占いも、結局は気の持ちようだと思うから、見ようによっては私は大変チョロい。 でも、あぁ当たってる。催眠術も掛かってる。病気のせいで日に日に体調が悪くなっている もしくは治療のおかげでよくなってる気がする。 そういう気の持ちようや思い込む力が肝心だと思う。 よくよく考えてみれば、きっと当たっている内容だけを覚えていて、当たっていない内容を忘れているはずだから振り返ってみれば当たっているように見えるだけだ。 でも、当時の私には確かに未来への希望が見えた。

 

その日は午前中から別件で出掛けていて、昼過ぎに心斎橋に向かった。 担当してくれる先生には特にこだわりもなく、その時にすぐに案内してくれそうな、かつ恋愛のことをよく教えてくれそうな人を選んだ。 40代半ばくらいの気の優しそうな女性だった。 フルネームと誕生日、そしてタロットカードを使って見てくれる先生だった。

先に友人が悩んでいること、迷っていることを打ち明けて、結論から言うと「今年は望んでいる出来事は起こらない。 来年に全てのツキが回ってくるので、その準備期間だ。 だから今年はとにかく新しい友達にたくさん出会って、外に出るように」と言われていた。 彼女なりに納得した様子で、今年始まってまだ1ヶ月しかないのに来年まで頑張ろうと言われていたので頑張るらしい。 いつまでに、どういう特徴の人と出逢って、物事がうまく回っていけば2年後に結婚できるだろうと話していた。 私も初めて占いに行った時に同じように言われ、それを糧に仕事を頑張った記憶がある。 ちなみに2度目に占いに行った時は、1度目に言っていたような人が現れたのでその答え合わせをしたくて訪れた。 きっと友人も当時の私と同じように、その期間、自分の持てる五感・第六感の全てを使ってそういう人と出会うんだと思う。

その後、私の番になった。 特に悩んでいることはなかったけれど、せっかく来たんだしと思って最短時間の20分でお願いした。 本当にざっくり、「家族について」みてもらった。 豆柴くんとの今後や、子どものこと、お互いの実家を含めた家族のこと、近々計画しているおうち造りのこと。 彼のフルネームと生年月日を見て、先生は「人当たりのいい優しい人やね」と言っていた。 おぉ、すごい。 まだ何も言ってないんだけどな。 そういうの文字から、もしくは誕生日から?見えてくるんだろうか? 「頭はいいけど容量のいい人ではないね」「どっちかっていうとカホさんの方がなんでもやっちゃうでしょう(笑)」って言っていて鳥肌が立った。(笑) 40枚くらいあるタロットカードをぺらぺらとめくって並べて行って、それを見て解説してくれた。

まずは豆柴くんと私の関係性について。 どうやら私は今でも仕事と豆柴くんを心のどこかで天秤にかけているらしい。 家族を大切にしたいけれど、仕事が楽しい、仕事の中には私の好きなことや趣味となる部分も含まれていて、そういう気の迷いが子どもについても影響しているとカードには表れているとの事。 私を表すカードの後ろには「母」を意味するカードと「それを刈り取ってしまうこと」を意味するカードが並んでいて、すぐ近くに母になるカードはあるけれどあと1歩ストップを聞かせているそう。 そしてその私の目の前には「子ども」「コウノトリ」「リング」「花束」みたいなカードが並んでいて、本気で望めばいつでも子どもはやってくるんだって。 もちろん、物は言いようだと常々思っているのですが、私を囲むようにそのカードが並んでいるのは確かにすごいと思った。 友人が占ってもらっているターンの時とは全く違う並びだった。 そして、「子ども」のすぐ隣には「親」を示すカードが合って、私たち夫婦よりも親が子どもを強く望んでいるんだと言っていた。 ここまで、すごく当たっている。 すごい。 あとは私と豆柴くんのカードの間には「家」を表すカードがあって、ここに位置しているということは「家を建てること」もそうだけど、「家族」としてもいい意味なんだと言っていた。 全体的にいいことしか言われなかったので安心した。 もう少し、お互いが納得した上で子どもや家の事を進めて行けばいいよと。 望めばいつでも手に入るところまで運は来ているよと。 そうか、どうするかな。

 

あとは少しだけ時間が余ったので、2度目に占ってもらったことで今でも少しモヤモヤしていることの答え合わせをしてみた。 結果、これで正解ですよって言ってた。 でも私を表すカードが見つめる先に「月」と「棺桶」が並んでいて、あなたは死ぬまでこのモヤモヤした感情を抱えて生きていくことになるよと言っていた。 でもそれが正解なんですって。 もしその当時に今とは違う道を選んでいても、1度は満たされても結局行きつく先は今と同じモヤモヤした未来だったらしい。 そうかそうか、安心した。 間違ってなかったんだなと思いたい。

 

今回もなかなかにスッキリした。 正直、これがエスカレートして「マインドコントロール」にハマって行っちゃう人もいるんだろなとも思うのでやりすぎには注意ね。 あくまで本当に困った時ね。 困った時や誰かに背中を押してもらいたいときに頼るといいかも。

 

とりあえず、今年もやりたいことをやってればいいよとのことだったので自由にやっていこうと思います(`・ω・´)

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かほ(No.023)

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