MAMESHIBA DIARY

Every hundred feet the world changes

よく考えると意味の分からない子どもの頃のこだわり

https://images.unsplash.com/photo-1598373182133-52452f7691ef?q=80&w=1170&auto=format&fit=crop&ixlib=rb-4.0.3&ixid=M3wxMjA3fDB8MHxwaG90by1wYWdlfHx8fGVufDB8fHx8fA%3D%3Dこんにちは! かほです! 韓国人夫 通称「豆柴くん」と日韓ハーフの息子 通称「子豆くん」との他愛のない日常を描いています。

「食パンの耳が食べられない」
というより、食べない。

日韓夫婦MAMESHIBA DAIARY かほの日常


 

 昔から我が家の朝はパン派。 食パン1枚に目玉焼きとソーセージ、ヨーグルトにフルーツやグラノーラ、飲み物はホットの紅茶が定番朝ごはん。 時々ソーセージがベーコンに変わったり、目玉焼きがゆで卵になったり、食パンがサンドイッチやピザトーストになったり、卵もソーセージも一緒くたにホットドッグになったりもするけど、基本的にはパン+卵+ソーセージ+ヨーグルトの構成は変わらない。 パンがない日や時間に余裕がある日は朝からホットケーキを焼いてくれるので、そんな日は朝から気分が最高にいい。 でも8割は最初に上げたメニューで固定。 その生活が染み付いていて、何よりも慣れているから準備が楽で、ひとり暮らしを始めてからも結婚してからもずっと変わらない人生の朝ごはんって感じ。 オーストラリア留学中、小麦粉まみれの生活をしていたら体調不良が続き「自分の身体には大量の小麦粉は合わない」と気付いた。 それ以来【極力グルテンフリー生活】を心掛けているけれど、朝のパンはこれからも変えないつもり。

 そんな長年の習慣 朝パン生活 ですが、子どもの頃の私は何故か食パンの耳が食べられなかった。 いつの間にか平気になって今となってはもちろん普通に食べるけど、高校生くらいまで?はパンの耳を丁寧に引きちぎって残していた。 ぽそぽそした食感が苦手だったような気もするんだけど…今じゃぽそぽそどころかそこが1番香ばしくて好きだ。 多分本当の意味で嫌いなのではなく、食べないだけだったと思う。 必要に迫られれば食べてたと思うし。 その引きちぎっていたパンをどうしていたかと言うと、我が家には歴代で2匹のわんこが居て、その子達がいつも喜んで食べてくれていた。 だからこれといって罪悪感も感じてはいなかったし、勿体無い意識は…多少はあったけどわんこのおやつも大事な食事なので深くは考えてなかった。

 ちなみに食パンの耳と同様に小学生の頃は給食のコッペパンもあまり好きじゃなかった。 ジャムなんて時々しかないし、味付けのない素のコッペパンが当時の私は美味しさが分からなかった。 今じゃ考えられない、コッペパンに限らず素のパンが小麦を感じて香ばしくて美味しいのに。 でもお残し(持ち帰り)するにしても半分は給食の時に食べなきゃいけないルールがあったので、なんとか半分食べて残り半分は帰宅早々わんこのおやつにあげていた。

 

 年々パンが美味しいと感じる今日この頃。 もし子豆くんが将来同じことをしてきたら、わんこがいない代わりに私が全部食べてあげる…と、まぁそんな気持ちです。 食パンの耳が食べられないなんて、今考えたらよく分からない子どもの頃のこだわり。

 

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かほ(No.048)

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