こんにちは! かほです!
皆様Tik Tokってされていますか?
私はサービス開始した2017年頃から利用しています。
サービス開始当初は可愛い女の子が音楽に合わせてダンスしているコンテンツ…
というイメージでしたが
次第に旅行やカフェなどのお出掛け系、家や料理などの暮らし系、
アイドルやアニメなどの推し系などなど…ジャンルがかなり広まってきて
本当に最新の情報がすぐに入ってくるようなコンテンツへと変化しています。
最近流行っている楽曲なんかはだいたいTik Tokで大バズりしてますよね。
そんなTik Tok。
私はずっと投稿はせずにいろんな投稿を見ていいねを押すだけの
いわゆる「見る専」だったんですよね。
そんな私が去年の夏の終わり、なんとなく投稿した動画があって。
父に関することです。
私は反抗期真っただ中の16歳の頃に父を病気で亡くしていて、
その時の忘れられない出来事や後悔していることについて載せました。
仕事帰りに見た夕陽と、素敵なピアノの音楽と一緒に。
それがなんとものすごい反響が来て。正直驚きました。
再生回数は40万回目前、いいねも35900も頂いて。
コメントも600件を超えました。
コメントの中には私と同じような境遇を抱えた現役高校生や、
逆に私の母のようにご主人をなくして思春期のお子様がいるお母さん、
反抗期でもう何年も口をきいていない娘がいるというお父さん……
本当にいろんな方からお言葉頂きました。
中でも、Tik Tok利用世代の高校生からの学生からのコメントが本当に多くて。
「私も今年の夏に母を亡くしました」「物心ついた頃には父がいません」
「病気で弱っていく祖母を見るのが怖くて最期まで会えなかった」
「今絶賛喧嘩中で謝りたいのに謝れない」
「反抗したくないのに何年も父親と素直に会話ができていない」
正直、私が学生の頃は誰にも言えなかった。
家族についてのこんな重苦しい話を友達にするのは私の性格上無理で、
必死に元気で明るい自分を取り繕って、悲しい面は少しも見せないようにしてきた。
大人になって、こうやってたくさんの見えない相手からコメントをもらって、
若いのに苦労しているのは私だけじゃないんだななんて気付いた。
気付いたからこそ、今の私だからこそ、
人生の少し先輩として彼ら彼女らに伝えてあげられることがあると思って
頂いたコメントには一生懸命考えてお返事をするようにしている。
ありがたいことに、「気持ちが楽になりました」とか
「誰にも話せなかったけどコメントという形で外に吐き出せてすっきりした」
「自分もそういう考え方ができるようになりたい」だなんて言ってもらえて。
一生懸命、時間をかけてお返事した甲斐があると思った。
それ以来、数本の動画を投稿した。
昔叶わない片想いをしていた時の事、旦那氏と出会った時に感じた想い…等々、
6本程が100万回再生を超えてその全てに関連する悩みを持ったコメントが来る。
できる限り、コメントは返している。
近年、SNSでの誹謗中傷はどんどん過激化していってる。
匿名であることを利用して、
私生活でなら絶対にしない酷く攻撃的な発言をする人がいる。
でも、匿名だからこそ心を開いて話せることもあるんじゃないかと思う。
相手が誰かもわからない、どこに住んでいるかもわからない赤の他人だからこそ
胸の内を飾ることなく素直に打ち明けられることもあるんじゃないかと。
若い彼らが、少しでも優しい人と優しい言葉に囲まれて
優しい気持ちで大人になってくれたら…なんて思って。
私が伝えられる言葉は伝えたい。
誰かを救いたいなんて、そんな大それたことは思っていなくて、
せっかく私を選んで想いを伝えてくれたのだから
私もそれに見合う私なりの想いを伝えたい。
私は、SNSがもっとそういう優しいことに使われる世界になってほしい。#日韓夫婦 #日韓カップル #国#国際結婚 #韓国人彼氏 #韓国人夫 #年上旦那 #3歳差 #ワーホリ #ワーキングホリデー #オーストラリア #シドニー #ワーホリカップル #韓国語 #英語 #大阪 #ソウル #韓国人と出会う #韓国人の彼氏が欲しい #韓国人と付き合いたい #日韓カップルさんと繋がりたい #日韓夫婦の日常 #日韓夫婦のリアル #日本在住日韓夫婦 #韓国在住日韓夫婦 #日韓夫婦苗字 #日韓夫婦離婚率 #日韓夫婦ブログ #日韓カップルブログ #日韓夫婦あるある #国際結婚あるある #韓国人の彼と結婚しました #人気日韓夫婦 #人気日韓カップル #結婚生活 #日韓カップルに憧れる #日韓カップルになりたい # 配偶者ビザ #パートナービザ #名字 #名前 #日韓問題 #国籍 #大変 #日本在住 #関西在住 #関西 #ビザ #離婚率 #後悔 #苦労 #危機到来 #竹島問題 #慰安婦問題 #どう話す? #喧嘩 #夫婦喧嘩 #オモニ #アボジ #シオモニム #オモニム #アボニム #インテリア #おうちカフェ #カフェ巡り
かほ(No.16/100)