日韓夫婦MAMESHIBA DAIARY かほの日常
地域や時代にもよるのかもしれないけど、私が小学生の頃の和歌山市は9月1日から2学期がスタートした。 大阪に来ていろんな地方の人と話す中で8月後半には新学期が始まるところもあるのだと聞いてびっくりした記憶がある。 それもそう…私の誕生日は8月28日で夏休み終盤ののビッグイベントだったから!!!!!!(笑) 週4くらいで習い事はあるので完全に休みというわけではないけど、習い事の宿題や練習をしつつ、ひたすらだらだら or 遊びに勤しみ、お盆には遠方に住む年の離れた従兄弟達が祖父母の家に集合し、夏休み終わり掛けには盛大に誕生日を祝ってもらう！ 誕生日も含めて夏休みの思い出、それが私にとっての夏休み(。-`ω-)
さて、本題の夏休みの宿題。 小学生の頃の私は、全く計画的にやるタイプではなかった。 両親もそんな私を分かっていた上で何か言ってくることはなかった。 自由研究と工作はざっくり何をやるかを夏休み序盤に決め、必要なものを購入だけして、放置。 最後の1週間以内でやる感じ。 工作なんかは「危ないので親御さんと一緒にやりましょう」的なのも多いから、結局お母さんがやってくれてた(笑) ドリルやワークブックは夏休みが終わる2日前くらいにやってた。 …平然と答え写してた。(笑) 答えがついていないタイプのワークブックの場合は、算数は電卓を使っていたし、「途中式も書きなさい」的なのも答えを見た上で書いてた。 漢字ドリル系は覚える気もなく無心で書いて、国語理科社会は適当な答えを書いてた。 なぜなら、仮にこの答えが全部 ✓ が付いたところで小学生の成績にはほとんど関係がないから。(笑) 生意気に悟りやがった、なめくさった子どもである。 我ながら可愛くない。 読書感想文も最後の1週間で本をパラパラっと読んで、内容を特に把握していなくても要点だけ抑えてそれっぽい自分の考えを書いた。 あらすじを書くんじゃなく、自分の考えを書くんだ！と言われていたから、ポイントになりそうなところをピックアップしてそれに対する考えを文字数稼ぎながら原稿用紙に書けばいい。 本を購入した時に帯に書いているフレーズや著名人のコメントを本文の中から拾い上げ、それを集中的に描くんだよ。 そしたらそれっぽくなる。 今ならチャットGPTとか、読書感想文丸写しできるサイトとかあるんだろうけど、そんなことしなくたって手を抜きながらできると教えてあげたい。（いらんこと言うな） 私はそれで一度読書感想文コンクールに入賞したことがある。(笑) 絵日記とかは私の記憶では宿題に出たことないと思う。 その代わりに縦書きの一行日記があった。 日付と天気、その日あった出来事を一行で書くやつ。 これはもう超最終日にやってた。 天気はもちろん適当。 晴れ、晴れ、曇り、雨、曇り、晴れ、晴れ…みたいな。(笑) 台風が来た時くらいは自分でも覚えてるからそこはちゃんと書いて、それ以外はランダム。 だってこれ、先生も全員の日記を照らし合わせて、天気が相違ないかなんて確認しないでしょ？(笑) だから適当でいいや～っていう。 一行日記も、具体的に何かあった日は書いてたけどそれ以外は適当。 何もない日に何かあったような書き方するのも変だし、逆に毎日何かあるわけがないし、習い事は毎週行ってたから同じことばっかり書いてたかも(。-`ω-) 泣きながら最終日に宿題…とかあるあるなのかもしれないけど、そういうのもない。 平然と、さも当たり前かのように、8月30日、31日でやる。
中学校の宿題は、どうだったかな。 そもそも中学時代の記憶があまりなくて、夏休みの宿題なんて全く思い出せない。 夏休みをどう過ごしていたかも思い出せない。 塾の夏期講習とか行ってたけど…というよりは無理やり行かされてたけど、塾でも勉強せず友達と遊んでた。(笑) 地元の公園でやってる夜店とかあっちこっち行ってたな。 受験勉強もまじめにやっていないタイプなので本当に特に何も思い出せない。
高校の宿題は結構あったんだろうけど、やってなかった気がする。 宿題よりも部活ばっかりやってたし、練習試合だとか新人戦で忙しくしてた。 OFFの日も友達とプールに行ったりお泊りしたり、好き放題やってたなぁ… 何年生の時だったかプリント数十枚分の課題を踏み倒した記憶がある。 提出しなければ成績に影響すると言われていた。 私はその教科が超絶苦手であまりにもテストの結果が悪くこのままでは単位落としかけ。 本来なら提出するだけで評価が上がる課題なんて喜んでするべきなのに、やらないまま過ごし、先生からの提出しろしろ攻撃ものらりくらりと交わし、学年末の通知表を見たらちゃんと単位が取れてた。 先生のお情け。(笑) ちなみに、これ今だから時効だと思うけど、定期テストの丸付けとかも結構間違えてくれてた。 ✓ のところを○にしてくれてた。 返却のタイミングで答え合わせ？の時間があって、その最後に「採点ミスがあったら前に持って来～い」みたいなあれ、私は採点ミスありすぎて神様かと思った。 絶対に自己申告なんてしないし、先生も何も言ってこない。 お礼も言わない、多分言っちゃいけない。 元気かなぁ、先生。 もう定年してるんだろうなぁ…
…ってな感じで、我ながら最悪の生徒。(笑) 両親は本当に何も言わなかったのよ、「宿題やったんか？」「宿題終わったんか？」って。 やってなくても最終的には間に合わせるだろうなと思ってたのかな。 答え写してるのも知ってたし。 「あほやなぁ、宿題の意味ないやん。」「どうせ写すならもっと早くやればいいのに。」とは言われてたけど。
こんな母親だから今はまだ生後4ヶ月の我が子もいつかこうなる未来が見える。 でもね、最終的にはどんな形でもやればいいんだよ。 読書感想文の下りみたいに、賢く手を抜く方法とかを学べばいいし、宿題しなくても成績が取れればいい。 私は成績は中の下レベルだったけど生きるのには困らない。 子豆くん本人が勉強好きなら応援するし、塾でもなんでも環境は整えてあげる。 でも宿題終わらなくて泣き叫ぼうと何しようと助けないけどね。 それは自分で考えるべき。 私はそれで学力うんぬんよりも、どうすれば終わらせられるか、要領よく生きる術を学んだ気がする。(笑)
時々Tik Tokとかで毎日朝の30分夏休みの宿題TIME…とか書いてるご家庭、すごいな～！とついつい見入っちゃう。 子どもの頃からこういう習慣があればきっと大人になっても勉強上手になるんだろうなぁ。 そういう無理やり感のない、教育上手なままになれたらいいんだけど、私にはきっと無理なんだろうな(´・ω・｀) …6年後、小1になった息子がどうなっていることか、この記事を見ながら答え合わせ出来たらいいな。#日韓夫婦 #日韓カップル #国際結婚 #韓国人彼氏 #韓国人夫 #年上旦那 #日韓ハーフ #ハーフ #日韓夫婦ブログ #ワーホリ #ワーキングホリデー #オーストラリア #シドニー #ワーホリカップル #韓国語 #英語 #大阪 #ソウル #日本在住日韓夫婦 #韓国在住日韓夫婦 #苗字 #日韓夫婦離婚率 #日韓夫婦ブログ #日韓カップルブログ #日韓夫婦あるある#配偶者ビザ #永住権 #パートナービザ #国籍 #日本在住 #関西在住 #インテリア #おうちカフェ #カフェ巡り
(No.090)
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