MAMESHIBA DIARY

Every hundred feet the world changes

【マイホーム計画 vol.13】HM比較検討中に急展開!?

https://images.unsplash.com/photo-1634547588713-edd93045b9f1?q=80&w=1700&auto=format&fit=crop&ixlib=rb-4.1.0&ixid=M3wxMjA3fDB8MHxwaG90by1wYWdlfHx8fGVufDB8fHx8fA%3D%3Dこんにちは! かほです! 韓国人夫 通称「豆柴くん」と日韓ハーフの息子 通称「子豆くん」との他愛のない日常を描いています。

D's styleと2回目の打合せ
そして土地探しに急展開

日韓夫婦MAMESHIBA DAIARY かほの日常


 

 前回【マイホーム計画 vol.12】初回のプラン提案とイメージパース 、前々回【マイホーム計画 vol.11】住む場所次第で人生変わる!?と、アイ工務店さん(以下敬称略)と2回目の打合せについて書きました。 vol.11では土地探しについて、vol.12ではその土地に当てはめた提案プランとイメージパースを頂きました。 そしてvol.11でも書いたように2回目の打合せ終了後も引続き理想の土地を探し求めてLINEで土地についてのやり取りや、1つ目星をつけた土地で進めた場合のプランの修正についてやり取りを。 そしてこの時紹介してもらった土地を事前にD's styleさん(以下敬称略)にも送って、同じ土地にプランを落とし込みながらも住宅ローン仮審査の結果や他の土地の提案などをしてもらう会をしてきました。

 

 この日は15時から堺市で予定(マンションの打合せ)があったので、D's styleの営業Yさんが堺駅付近まで来てくれて喫茶店での打合せになった。 まず事前にLINEで送っていた土地の情報で、D's styleの規格住宅を当てはめ、かつ私たちの要望でハナレを追加したプランを見せてもらった。 これはi Padに手描き風に作成してくれており、契約前なのでデータは頂けなかったのですがFunpのプランの中から1番延べ床面積の大きなプランにハナレを付け、それが主寝室になるプランでした。 Funpについては下記記事から…

 規格ということもあり、実際に前回ショールームで見た内容+希望が通っているので完成形が想像しやすく、ただただふむふむ(´・ω・`)と聞く。 ショールームで見たり施工事例の写真があるので、それ以上の提案資料はなく、アイ工務店のようなイメージパースはなし。 正直打合せのトキメキやワクワク感はあんまりなく、打合せもこんな感じで進んでくんだろうなぁと思った。 これが青葉台ショールームでの打合せだったらもっと現物を見ながらワクワクできただろうからやっぱり喫茶店という場所が私をそうさせてたと思う。

 プランの話は早々に終わり、土地の話に。 …と、思っていたけれど新しい土地の提案は特になかった。 正確には”探してみたけど、あの土地を超えるいい条件の土地がなかった”と言われ、内心ガクッとなった。 それ程までにいい土地だったといえばそれまでなんだけど、なんか…同じような営業職をしている私としては「ココとかソコとか、いくつか条件に合いそうなところを探してみたんですけど、1番最初に見付けられたココがやっぱり豆柴家さんにはぴったりだと思います!」みたいな資料を用いてのプレゼンをされるとより納得できたのかなぁ。 資料もなしになかったと言われてしまうと「本当に探してくれた…?」なんて気持ちにもなる。 もちろん探してくれてるとは思うけども! やっぱり相手をワクワクさせる営業トークは必要だなぁ、とお客側の立場になってみて学びになった。

 そして仮審査のお話。 ここはあんまり覚えてないけど多分問題なかったと思う。 アイ工務店で出した事前審査も通ってたくらいだから。 そんなこんなで2時間弱の打合せが終了。

 次回までにもっといい土地がないかを探し、あれば土地の提案とプランの打合せ、なければこの土地と今回のプランでプラン契約(それまでに引続きアイ工務店との打合せはあるけど)をすることになり日程の調整。 …をする予定だったけど、ここに1番苦労した。 平日・土日それぞれ1日ずつ休みの私と、土日休みの豆柴くん。 おまけに今後の打合せは今回のように喫茶店ではなく毎回電車で1時間かかる和泉市青葉台ショールームで行うことが必須だという。 打合せの時間枠が○時~○時で開始時間が○時○時○時…と基本的に決められており、それより早くする遅くするがちょっと難しい。 基本私が豆柴くんに合わせる形でなんとか直近の土日で日程を合わせたかったけれど、Yさんに別のお客様との打合せが入っていたり、私も仕事やプレイべートの予定があったり、豆柴くんも日本語能力試験の試験当日だったり…ととにかく予定が合わず、3回目の打合せが約3週間後と結構先になった。

 

 ここまでの話しぶり的に薄々伝わっていると思うけれど…最終的にはアイ工務店と契約をすることになった。 私たちの中で理由はいくつかあったけれど、中でも大きい要因の1つ目はやっぱり打合せ日程の調整の難しさ。 アイ工務店のNさんは朝早くの打合せや、打合せの場所を都度行きやすい場所にと柔軟に変更してくださり、私たちの無理のあるスケジュールに毎回合わせてくださった。 平日の朝仕事前に、夜の仕事終わりに、土日に終日…と時間を短く回数を増やしたり、逆に時間を長くして回数を減らしたり…とその時々で可能な限りかなり柔軟に対応してくださった。 打合せ場所についても工事が始まるまでになんば、中百舌鳥、泉佐野展示場の3か所で打合せをさせてもらった。 これは全部私の仕事都合。 おかげでいろんな展示場を見て回っていろんなプランを見れたのもありがたかった。 D's styleと3回目の打合せまでにアイ工務店とは5回の打合せができた。 その動きの速さがやっぱり安心感があった。  一方のD's styleは打合せの時間が決まっていたり、場所も私たちからすると遠方でしか出来なかったり、私たち夫婦と営業Yさんとで打合せの予定が合わせずらく、なかなか話が先に進められない。 お休みの日に連絡が返ってこないのは会社としてはめちゃくちゃいいことなんだけど、それもあってLINEでのやり取りも一向に進まず、妊娠出産でスピード感を持って動きたい私たち夫婦とは相性が悪かった。 ただ会社として社員の労働環境をすごく重視している証拠だと思うので本当にいい会社さんだと思う! 社員に無理にさせてまでお客側に合わせていくのではなく、会社にマッチする人だけを契約に繋げる方針なのかな。 多少こちらが無理してでも本当にD's styleにお願いしたいです!の強い意志がある、言わばD'sファンの人を取る感じ? そこに私たちはどうしても合わせていくのが難しかった。 決してYさんは悪くないと、そこだけは声を大にして言いたいし、お断りの連絡を入れた時にも伝えた。

 そして2つ目の理由が土地探しに急展開が起こったから。 D's styleとの打合せ終了後、帰宅途中にアイ工務店Nさんから突然電話があった。 アイ工務店で働くスタッフさんが、今回私たちが目星を付けていた土地を管理する不動産屋さんで以前お勤めをしていた関係でお知り合いがいるらしく、内々に情報が入ったと。 「買付意思のある方が明日昼頃に契約をするという噂を耳にした。」「明日朝一に打合せの約束があるけれどその打合せが落ち着いた時点で買い付けの書類が出すとタッチの差で間に合わないかもしれない。」と。 正直他にも似たような条件の土地は合ったので急ぐ必要もなかった。 AとBの土地があって、Aの方が若干広く若干安い。 でもBでも条件はほとんど変わらず広さも値段も誤差の範囲内。 本当に若干の差だった。 AではなくBに少し妥協すれば引続き検討する余地はあった。 その時も”これも営業方法の一つで、焦って契約させるための手段では…?”なんかも疑ったりもした。 だって実際本当かどうか確かめようもないんだから。 でも散々探した結果これ以上探してもいい土地も見付からないだろうなと思い始めていた時で、かつ D's styleとこのまま日程の調整ができずに毎回打合せが2~3週間後になって…と想像するとテンションも下がり始めていた時だった。 電話が来た時は梅田駅のホーム。 一通り話を聞いて、電車に乗るからと通話を切った。 電車に乗りながら、豆柴くんと話し合い開始。 「やっぱりあれ以上の土地はないと思う」「アイ工務店と話を進めていきたい」と2人の中で意見が一致し、すぐに梅田から3駅進んだところで電車を降りて営業のNさんにお電話。 「本当は明日打合せだったけど、もし可能だったら今からお会いできないか?」「難しければオンラインでも打合せをして、方向性が合致すれば明日の朝一で契約を…」と相談すると、その日の1時間後に急遽打合せの予定を入れてくれた。

 次回は、怒涛の打合せハシゴからの土地契約に至るまでについて書いてく(。-`ω-)

 

 ちなみに…この日マンションでの打合せがあると序盤に書いたのだけれど、正確には打合せとして日程を抑えていたけれど1週間ほど前にキャンセルになった。 理由は以前の記事にも書いたように営業Mさんの頼りなさといつまで経ってもこちらが欲しい返答を明確に頂けないことにしびれを切らした。 ずるずる時間と打合せ回数だけを稼がれ、何回打合せを重ねても心惹かれることも納得する回答もなかったのでこれ以上打合せに行くのは無駄だと感じ失礼ながらショートメッセージでお断りの連絡を入れた。 そのあとすぐに電話が来て、お電話口でもお断りの理由とここまでお付き合い頂いた感謝をお伝えした。 けど、その翌日もその翌日もショートメッセージでの連絡がしつこく来た。 こちらとしてはお断りの連絡を入れた時点でもうマンションに話を戻すつもりもなかったので、数回お返事をしたけれど埒が明かずその後は無視することにした。

 そんなこんなで奇跡的に夕方の予定がなくなったことでアイ工務店との突然の打合せにも対応できたのだけど、こういうのもご縁というか運命というか…土地も人も結局はタイミングだとか不思議な巡り合わせで結び付くのだなぁと感じてならないですね。#日韓夫婦 #日韓カップル #国際結婚 #韓国人彼氏 #韓国人夫 #年上旦那 #日韓ハーフ #ハーフ #日韓夫婦ブログ #ワーホリ #ワーキングホリデー #オーストラリア #シドニー #ワーホリカップル #韓国語 #英語 #大阪 #ソウル #日本在住日韓夫婦 #韓国在住日韓夫婦 #苗字 #日韓夫婦離婚率 #日韓夫婦ブログ #日韓カップルブログ #日韓夫婦あるある#配偶者ビザ #永住権 #パートナービザ #国籍 #日本在住 #関西在住 #インテリア #おうちカフェ #カフェ巡り

(No.077)

最後までお読みいただきありがとうございました

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