MAMESHIBA DIARY

Every hundred feet the world changes

10年ぶりにジャニヲタに戻ってきてしまった

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こんにちは! かほです!

当時はそれはそれはすごい
ジャニーズ旋風だった

当時は、それはそれはすごいジャニーズ旋風だった


 

私が小学生の頃、KAT-TUNやNEWS、関ジャニ∞などジャニーズが全盛期だった。 いわゆる、YOU&J世代だ。 当時のYOU&Jは、感覚的に嵐よりもすごい勢いがあったような気がする。

「野ブタ。をプロデュース」をきっかけに山下智久を好きになり、その流れでNEWSを好きになった。 いろんな雑誌を買うようになり、気付けばジャニーズJr.の髙木雄也にどっぷりはまった。 それはもう熱狂的に、ずぶずぶにはまった。 今はHey!Say!JUMPとしてデビューしている彼も、当時はJ.J.ExpressというジャニーズJr.内のユニットで活動していた。 2007年の9月にはHey!Say!JUMPとしてデビューを果たした後も、熱狂的に応援し続けた。

ドラマやテレビへの露出が増えたり、シングルが発売されるたびに初回盤・通常盤を両方購入したり、その感想をヲタクの友達と共有したり、熱愛が出て心がえぐられたり、デビュー組のヲタクってお金もかかるけど結構楽しく忙しい。

当時限られたお小遣いを全てジャニーズに費やしていたんだから、相当好きだったんだろうな。

 

 

 

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ジャニーズ界隈は他界隈に比べて
ずば抜けて独特だと思う

ジャニーズ界隈は他界隈に比べてずば抜けて独特だと思う


 

その1

ジャニヲタの世界では独特なルールやコミュニティ、用語のあれこれがある。

すごくメジャーなものでいうと、応援している人のことを他界隈では「推し」というが、ジャニーズ界隈では「担当」と呼ぶ。 これは昔から全く変わってない。 その担当という言葉から生じ、自分が誰を応援しているかを「〇〇担」と表現したり、「自担=自分の担当」「担降り=ファンを辞めること」「同担拒否=同じ担当の人との交流を持ちたくない人」などいろんな用語がある。 言い出せばキリがないほど、ジャニヲタの世界は用語が多い。

昔から変わっていないものもあれば、知らないうちに増えているものもあったりしてこれが結構新鮮で面白い。 「強火」とか、当時聞いた記憶がないような気がするんだけど。

 

 

その2

ジャニーズではジュニア時代からのグループのままデビューできる場合もあれば、いろいろなグループから人を寄せ集めてデビューの為に新しくグループを作る場合がある。 例えば最近デビューしたばかりの「なにわ男子」をはじめ、「SixTONES」「Kis-My-Ft2」はジュニア時代からのグループのままデビューをしている。 「A.B.C-Z」「SnowMan」はもともとのメンバーに新加入メンバーを加えてのデビューなので少し特別。 それに対し、「Hey!Say!JUMP」や「NEWS」、「Sexy Zone」は完全にデビューの為にメンバーを集めたグループだ。 どちらがいいとかは一概には言えない。 と、今となっては言える。

 

けれど当時10代前半だった私はそうは思えなかった。 ジュニア時代から応援していたグループが、デビューの為のメンバー引き抜きのために自然消滅をしてしまうことが苦しかった。

私が応援していたJ.J.ExpressとYa-Ya-YahはHey!Say!JUMPのデビューをきっかけに、何の説明もなく自然消滅してしまった。 そんなの大人の勝手だと思った。 それ以来、デビューして華々しく活躍する自担を見ると、ジュニアで残された他のメンバーとのことを思い出して辛くなってしまった。 これが芸能界で選ばれる人と残される人の厳しさなのは分かっているけれど、考えに考えた結果、ついにはジャニーズそのものから離れてしまった。 それが2010年。 その後J.J.Expressのメンバーは、それぞれがA.B.C-ZやSnowManのメンバーとなり、また事務所を退所して俳優になったりと無事に成功している。

当時の辛かった時のことを思うと、今JGR(ジャニーズ・ゲーミング・ルーム)でJUMPの有岡くんとSnowManの深澤くんが一緒に共演していたり、A.B.C-Zの橋本くんの話が出てくることは感慨深く本当にうれしい。

 

そんなこんなでジャニーズ界隈を離れた私は、それ以来アニメ・LDH・声優といろいろな界隈に足を突っ込んでいった。 アニメと声優界隈は今でもずっと好きだ。 他の界隈を見て、余計にジャニヲタの世界は独特だということを感じた。 自分が苦しんでいた悩みは他の界隈では一切なかった。

 

 

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もう戻ってくることは
ないと思っていたんだけど

もう戻ってくることはないと思っていたんだけど


 

ジャニヲタを降りて10年経った今、私は再びジャニヲタの世界に戻ってきた。 大きなきっかけは「SixTONES」がデビューしたこと。 そして今、「SixTONES」と一緒に「SnowMan」を推している。 スノスト担です。 ストは私より少し年下、スノは私より少し年上。 そんな2グループ。

 

彼らが入所したばかりの頃もよく見ていたし割と鮮明に覚えている。 それこそ、彼らが初めてテレビや雑誌に出た日もリアルタイムで見ていたくらい。 結局その少し後には界隈を降りてしまったんだけど。 古参マウントだとは思われたくないので、はっきり言うと私は彼らの子供の時を見ていただけで、全く古参ではない。 スノストが結成された時にはもう既に降りていたから。

10年ぶりに見た彼らは当時の幼い印象は全くなくなり、声も変わっていて、垢抜けた大人の男になっていた。 びっくりした。 そこからいろいろ調べていくうちにまんまとハマった。 私という人間は、とてもチョロい。 こんなにかっこよくなるならずっと応援を続けていればよかった。

 

 

今のジャニーズって当時とは全く違ってすごく不思議。 YouTubeやTikTok、Instagramでライブをしてたりする。 当時に比べて、番組の数が違うし誰でも聞けるラジオもある。 私服姿を当たり前のように見れたりする。 なんだかすごく身近な存在になった気がする。 不思議。 でもファンとしては嬉しいね。

 

SNSで最近またジャニヲタさんと交流するようになってきた。 やっぱりちょっと独特だと思った。

 

 

何かに夢中になれるって、それを誰かと共感できることって、すごい楽しいことだなぁと最近改めて思わされる毎日です。

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かほ(No.112/100)

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