MAMESHIBA DIARY

Every hundred feet the world changes

【お題】もしも英語が使えたら

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こんにちは! かほで

英語を始めた当初の私は
アメリカ人になりたかった

何のために英語を話したいのか


 

どちらかというと私は英語は話せる方だと思う。 ペラペラではないけれど、コミュニケーションは取れる。 1年間のワーキングホリデーを経て、ホテルで外国人観光客や予約サイトの海外支社からの電話を取る程度には話せる。

 

保育園でALTのアメリカ人の先生が英語あそびをしに来てくれて、その先生が面白すぎて「アメリカ人になりたい」と思ったのが英語を始めるきっかけ。(その発想がいかにも保育園児) 帰って、両親に話すとすぐにECCジュニアに通わせてくれた。 小さい頃からずっとフルハウスというテレビシリーズが好きで、「外国人になりたい」と思った。(外国人は全員アメリカ人だと思ってた) 

小学校入学前から初めて高校3年生までの約12年間、ECCに通い続けた。 中学に入る前後で辞めちゃう人は多かったけれど、私は英語が好きだったから辞めるという選択肢はなかった。 22歳の時に、会社の海外研修でニューヨークに行ったことをきっかけに、海外に住みたいという気持ちが溢れて、これはもう住むしかないよと思い退職し、オーストラリアに行った。

 

 

海外で暮らしてみて思ったのは、英語圏の人と話すよりも英語が母国語じゃない外国人と話す方がよっぽど難しい。 理由は簡単。 それぞれの言語にそれぞれの癖やなまりがあるから。 例えば日本人はRとLの発音の違いが分かっていなかったり、独特なジャパニーズイングリッシュのせいできっと海外の人を困らせている。 それと同じように、フランス人はHの発音がされなかったり、韓国人はFやPHが苦手だったり、それぞれの言語で特徴がある。 …ということさえ理解できれば、だいたい他の国の人とも話すことができる。

現に、我が家の豆柴くん(韓国人)はPhoneを「フォン」ではなく、「ポーン」と言うので付き合い始めた頃は「Where is my phone?」が理解出来なさ過ぎた。 フランス人のルームメイトは「Homework」を「オームワーク」というので、渡豪当初はルームメイトのフランス人が何を言っているのか全く分からなかった。 けれどその特徴さえ理解すれば、全然難しいことは言ってなかったり。 ペラペラに見えてても、案外文法めちゃくちゃだったり、時々英語と見せかけて母国語の単語が混ざってたりする。 外国人は間違えててもどんどん話すのに、日本人は間違えることを恐れすぎだと思った。 ということに気付いてからはもう間違えてても話すようになった。 というか、「なんだっけほら、あの…あれあれ。」という英語でごまかすようになった。(笑) じゃあとりあえず会話は繋がる。

 

 

英語は面白い。 英語が話せれば、いろんな国の人と話せる。 いろんな国のことを教えてもらえる。 いろんな国の人に、日本や日本人の素敵なところを教えてもらえる。 いろんな友達ができる。 もっともっと広い世界を見れる。

あと、英語を話している自分も好きだ。 なんかかっこいい。 心なしか、日本語よりも楽しんで会話をしている気がする。 洋楽を英語で歌っている自分も、洋画を映画で見る自分もかっこよくて好き。 

 

結果、私にとって英語を話すということは自己肯定感を爆上げするということ。

 

 

 

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かほ(No.95/100)

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