MAMESHIBA DIARY

Every hundred feet the world changes

大阪市福島の古民家カフェ とれぽ珈琲

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はじめてなのに
不思議と懐かしくなる空間

私の青春時代そのもの、RADWIMPSとの出会い


 

大阪市福島区、オフィスビルやマンションが並ぶ街中に現れる味のある古民家。 昨年4月にオープンしたカフェです。 営業日はなんと週3日。 なかなか予定が合わず焦らされ続けましたが、先日ようやく行ってきました!

 

 

 

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平日のお昼過ぎに訪れたのですが、外にも数組待つほど注目のカフェ。 平日ならすいているだろうと、見ていたのでびっくりです! 入口前で受付表に名前を書いて、お庭や外観をのんびり見学。 外回りもお写真に収めたいポイントたっぷりだったので、待ち時間も素敵でした! 4~5名ほどが腰かけれるベンチや、少し座れる離れ(蔵)があります。

 

 

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外にはメニューもあるので、じっくり見て考えられますね!

 

 

 

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古さと新しさの調和が
心地のいい空間を作り出す

私の青春時代そのもの、RADWIMPSとの出会い


 

中に入ると、力強い梁や古民家ならではの深い色味の木材に負けじと、モルタルのどっしりとした注文カウンター。 珈琲のいい香りに包まれます。 注目していたプリンは残念ながら売り切れだということで、ガトーショコラとアイス抹茶オレを注文。 店主さんが"今2階席がちょうど空いていて、上から眺めるのとってもおすすめですよ"と教えてくださったので、2階へと上がることに。

 

 

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2階に上がる手前に、建設当時の上棟式の貴重な記録を発見! このあと写真にも出ますが、本当に立派な梁です。 大正6年(1917年)ですから、今から105年前ですね。

 

 

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2階は土足禁止なので階段を上がる前に靴を脱ぎ、スリッパに履き替えて上がります。 店主さんも"スリッパ気にならなければ是非~"と仰っていました。

 

 

 

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思わず感嘆
圧倒的存在感を放つ梁を目の前で

私の青春時代そのもの、RADWIMPSとの出会い


 

2階席に行けば、この梁を座席から触れます。 分かる人には分かるはず。 大正時代から戦争を超え、震災を超え、不安定な経済時期やコロナも乗り越え、今ここにあること。 感動しちゃう。

梁ももちろんですが、この2階席。 相当落ち着きます。 2人掛けのソファ席が2席。 そのうちの一席を私一人で使う贅沢さ。

1階のフロアを見渡すことができるのですが、それもまた素敵でした。 ただし、手摺があるだけで腰壁はないので高所恐怖症の方は少し怖いかも。

 

 

 

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そこに置かれる家具やお花・植物たちも、店主のセンス光ってます。 素敵すぎる… このカーペットすごく素敵だなぁ。 ちなみに、コンセントありました! 混雑時でなければ落ち着いて作業が出来そう?

 

 

 

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ほんのり甘いアイス抹茶オレと
ずっしり濃厚ガトーショコラ

私の青春時代そのもの、RADWIMPSとの出会い


 

抹茶オレはほんのり甘く、待った甲斐がある大満足のお味。 ちなみに、今はまだアイスのみだそうです。 ホットはまだ研究中らしく、ぴったりの器が見つかったら提供をするとのこと。 これはきっと相当のこだわりを持って選ばれてるんだろうな。 ホットが出た頃に、また行かなければ!

ガトーショコラはとっても濃厚。 甘すぎず、しつこくなく、でも濃厚。 とっても丁寧に作られているのが伝わります。 次回はプリンにも挑戦したい!

 

 

 

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大阪市福島にあるとれぽ珈琲、お近くにお立ち寄りの際はぜひ!

 

 

SHOP INFORMATION
とれぽ珈琲
 
  住所  :大阪市福島区野田3-1-6
  電話番号:???
  営業時間:13:00-19:00(LO.18:30)
  営業日 :月・水・土
 

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かほ(No.68/100)

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