私の青春時代そのもの、RADWIMPSとの出会い
RADWIMPS数ある曲の中に"オーダーメイド"というものがある。 2008年1月にリリースされたその曲は、私にとってとても衝撃的な出会いだった。 当時私は中学1年生。 ガラケー時代、すぐにレコチョクでフルの着うたをダウンロードして、何度も何度も無限リピートで飽きることなく聞き続けた。 その後、iPodを手に入れた私は全てのアルバムを入れて、毎日毎日登下校のお供に永遠と聞き続けた。 楽しい時も、つらい時も、毎日RADWIMPSの曲と過ごした学生時代だった。
私が学生だった当時は「RADWIMPSが好きな人は厨二病だ!」なんて馬鹿にされることもあったけれど、私はそんなことないと思う。 あんなに繊細で丁寧な歌詞を書ける人はそうそう居ないと思う。 もちろん、厨二病っぽい歌もあるけれど、そのギャップすら彼らの魅力だと思う。
セプテンバーさん
「夏」ってだけでキラキラしてた あの気持ちが好きなのもう少しだけここにいさせて そんな顔で僕見るのうたまっぷ より
RADWIMPS好きでこの歌が嫌いな人はいないんじゃないでしょうか? ”セプテンバーさん"という曲名の由来は、9月3日。 RADWIMPSにとってとっても大切な日。 毎年9月が近づくにつれそわそわして、3日には絶対に聞いてしまう歌です。 RADWIMPSファンになって10年以上経ちますが、一度も欠かしたことはないです。 私にとってもとっても大切で、大好きな歌。
ます。
I hope you are coming with me todayIt's a shame it's shame if you're clogging your mindNow don't you ever say it's like the endIt's OK it's OK not even started yetうたまっぷ より
こんなに力強く励まされる歌詞、私の中では他にないです。 本当にここが大好き。 「It's OK it's OK」って私もいいながら励まされています。 私はまだ何も始めていないじゃないか。 頑張れ、私! いけるぞ!…と自分自身にも言い聞かせる魔法の言葉。
ものもらい
距離がものを言うなら 鼓動を僕とするならこの腕よりも 耳よりも近くに君はいたからだってさ わざわざ 広い世界の中から僕の胸のここのところ 心の鼓動から2センチかそこらのところを お気に入りの場所に選んでくれたからだからこそ もはやそれは僕の一部と思い込む脳に罪はないと思うほら また自分かばった 自分ばっかだうたまっぷ より
どちらかというとラブソングなので、元気を出したいとき…というのは違うかもしれませんがこのややこしい歌詞をすらすら歌いきれる時、私の中で「よし!!!」という気持ちになるんです。
この曲については最初から最後までの全部の歌詞が好きすぎて載せる部分を選べなかった。 選べなかったから中でも歌っていて気持ちのいい部分を。
透明人間18号
賢者も僕も凡人も それぞれの色に染まる中太陽の光纏った君は 無色透明に輝いていた何ににも染まらぬように 何にでも溶けるように心と体の隙間に 裸で立ってられるようにうたまっぷ より
この歌は、歌詞もですがメロディーが本当に好き。 基本的にRADWIMPSの曲は歌詞もメロディーも好きなんですが、中でもこの曲のメロディーがとにかく好き。
「無色透明」を「輝いている」と表現できる洋次郎が素晴らしいと思った。 色や個性がないといけないと思われがちな中で、無色透明を選ぶような男だから好きなんだよ。
「黒発:白着 鈍行に乗り」っていう歌詞があるからか、雨上がりの電車で外の景色を見ながら聞くのが好き。
七の歌
何されたって言われたって どんな眼にさらされたって明日、明後日、明々後日で俺の人生終わりだって言われたっていいんだって だって地球で一番大切な人の地球で一番大切な人になれた俺は地球で一番うたまっぷ より
これもラブソングかと思うんですが、"ものもらい"と同じで歌いきれた時の満足感が私の中ですごいので元気を出したいときについ聞いてしまう歌。 専門学校時代、和歌山から大阪まで電車で行くとき電車から海が見えるんですけど、その海と空を見ながら心の中で歌ってたな。
曲の全体でいうと、基本的に同じ歌詞が繰り返される一見単純な歌詞なんだけど、その単純そうな言葉に本質の全てが詰まっている。
まとめ
実はこの記事、1年以上前にはてなブログの【今週のお題】に参加するために下書きで温存していたもの。 けど、1週間ではこの愛はまとめきれず迷っているうちにお題が変わってしまって、いつか必ず記事にしようしよう…と思ってここまで先延ばしにしてしまいました。
今回、この5選には入れていないですが「しんみりした時に聞く 5選」「カラオケで絶対歌う 5選」「失恋した時に聞いていた曲 5選」「学生時代の思い出の曲 5選」…なんて、作ろうと思えばいくらでも作れる程、RADWIMPSへの愛は語りきれない。
けど、実はまだライブには行ったことがなくて。 いつか行きたいけど、行ったら行ったで私はもういろんな思い出が沸き上がってきて平常ではいられないだろうから、このまま行かなくてもいいのかななんて思ったり。
今回記事を書くためにまたじっくり歌詞を見直してみて、やっぱりRADWIMPSは素敵だなと思えた幸せな時間でした。#日韓夫婦 #日韓カップル #国#国際結婚 #韓国人彼氏 #韓国人夫 #年上旦那 #3歳差 #ワーホリ #ワーキングホリデー #オーストラリア #シドニー #ワーホリカップル #日韓夫婦の日常 #日韓夫婦のリアル #日本在住日韓夫婦 #韓国在住日韓夫婦 #日韓夫婦苗字#日韓夫婦ブログ #日韓カップルブログ #日韓夫婦あるある #国際結婚あるある #韓国人の彼と結婚しました #人気日韓夫婦 #人気日韓カップル #結婚生活 #日韓カップルに憧れる #日韓カップルになりたい # 配偶者ビザ #パートナービザ #名字 #名前 #日韓問題 #国籍 #大変 #日本在住 #関西在住 #関西 #ビザ #インテリア #おうちカフェ #カフェ巡り
かほ(No.65/100)