MAMESHIBA DIARY

Every hundred feet the world changes

いつか必ず懐かしくなる【私の26年の人生観】

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こんにちは! かほです!

 

今日は通っている職業訓練校が半休の日です!

何しよっかな~と思った結果、とりあえず記事を書いているわけです。

職業訓練校入学当初は生活になれるのに必死で

せっかく連続投稿日数が自己最高記録だったのに

余裕がなくて約1ヶ月半も放置してしまって・・・

続けてれば今頃半年毎日更新!!!って祝えたのに。

まぁ、忙しいもんは忙しい。無理なものは無理。

ちなみに今は連続投稿13日目です。

お正月にさぼっちゃったのがアレでした。(笑)

 

 

さてさて、タイトルにあります

「いつか必ず懐かしくなる。」

 

この言葉や考え方がとっても好きです。

どこかで聞いてずっと心の中に残り続けているんですが、

今回この記事を書くために調べてみたところ

YUIのSUMMER SONGの中のワンフレーズだったようです。

♪~ 懐かしくなる いつか必ず

っていう歌詞がありました。 多分、というより絶対これです。

これを、倒置法をわざわざ元に戻して使いやすいようにして

心の深いところで覚えていたようです。

 

ちなみに、私くらいの年齢の人にはYUIってドンピシャ世代じゃないでしょうか。

CMでCHE.R.RYが流れていたから着メロにして・・・って。

今の学生にはこの感覚が伝わらないだろうな。

着メロとポケベルは同じ時系列にあると思われてるんだろうか。

「返事はすぐにしちゃだめだ」っていうのを忠実に守っていました。(笑)

 

 

だいぶ脱線してしまいましたが、

「いつか必ず懐かしくなる」っていうそのフレーズが

時々頭の中にちらつくんです。

 

 

高校時代に部活に打ち込んだこと、

専門学校時代に毎日2時間も電車に乗って通学したこと、

新卒入社して激務の中で精一杯生きていたこと、

ひとりでオーストラリアに渡ったこと、

帰国してからホテルで働き始めたこと・・・

 

あげ始めたらきりがないくらいに

この26年の人生で新しく始め、終わっていくことがありました。

たくさんの人と出会って、別れて、再会して、

いっぱい笑ったり泣いたり悩んだりして。

 

その時はいつでも必死で、終わりが見えない瞬間もあって、

だるいなぁ、しんどいなぁ、もう全部やめたいなぁと思うこともあれば

逆にこの楽しい時間がずっと続けばいいのになって願うこともあって。

 

 

でもどんな感情を持っていても必ず終わりの瞬間は来る。

面白いこともつらかったことも今では懐かしいと思える。

学生の頃に真剣に思い悩んでいたことなんて10年経てば

めっっっっちゃ大したことない。

大したことないというか・・・それは語弊があるけど

今は何も思ってないヨ(*'ω'*) っていう感じなのか・・・

 

 

自分が学生の頃は、学生じゃなくなることを想像できなかった。

自分がいつか大人になる日が来ると思えなかった。

それでも私は大人になれた。(はず)

その頃思い描いていた理想の自分かどうかはまた別として。

 

 

高校3年生になれば「卒業まであと〇日」

ワーキングホリデー中は「ビザが切れるまであと〇日」

退職する時も「有給消化まであと〇日」

なんてカウントダウンしはじめて思い出に浸るのに、

高校1年生の頃は卒業する時のことなんて考えなかったし、

ワーホリに行く前は大人になってから日常の中で

カウントダウンすることがあるとは思わなかった。

 

冷静に考えれば生きてること自体が毎日カウントダウンなのにな。

 

 

そう思うと、どんなに必死に何かにしがみついてる瞬間も、

課題のせいで寝れない日が続いても、楽しい毎日だとしても

絶対終わる日が来るし、総じていつか必ず懐かしいと思う日が来る。

 

って思うと、当たり前の通学路も女性専用車両の満員具合も、

隣で半目開けて寝てる旦那氏の顔もちょっとはエモくなる。

懐かしいと思える時間や人が増えることって、

大人になっていくことの特権だと思う。

 

前にも少し書いたことがあるけど、私はおもろい関西のオバハンになりたい。

いろんなものを見て、知って、聞いて、食べて、訪れて、

超絶パワフルな関西のオバハンになりたい。 うちの母みたいに。

そのパワフルオバハンになれた時に、

26歳の頃一生懸命ブログ書いてたなぁって懐かしくなれるといいな。

 

 

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かほ