MAMESHIBA DIARY

Every hundred feet the world changes

我が家の手抜きご飯 スンドゥブ

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こんにちは! かほです!

 

今週のお題「ごはんのお供」に乗っかって、今日も我が家の手抜き料理をご紹介します!

タイトルに「スンドゥブ」と入れているのに写真はキンパでごめんなさい。(笑)

いつもBeautiful Free Images & Pictures | Unsplashで無料のお写真お借りしてるんですが

スンドゥブはちょっとピンポイント過ぎてなかったんです・・・

 

 

さて、今日は時間がない時にパパッと作る韓国料理シリーズ第2弾。

スンドゥブ!!!

 

大好きなんです、旦那氏が。

「もうめんどくさいから適当でいい?スンドゥブとか。」と私が投げやりに言うと、

「いい! スンドゥブ!!! スンドゥブ!!!」と喜んでくれるので

忙しい時に非常に簡単に旦那氏をあやすことができるご飯です。

 

お昼ご飯であれば、スンドゥブとご飯、ナムルとか常備野菜だけでいいし、

夜ご飯でもビビンバやチヂミと一緒にしたら文句は何一つ言いません(*'ω'*)

辛ければなんでもいいので、ちょろいです。(笑)

 

 

さて、じつは最近1人サイズの土鍋をGetしたんです!

以前の職場で昔使っていたものだったようなんですが、

もう不要だから廃棄するし、欲しければ各自持って帰って。と言われ、

釜めしとかできるかも・・・?と思って2つ頂いてきたんですがね。

これがスンドゥブに大大、大活躍!

コンロに直接かけられるので調理も楽だし、

土鍋の持つ保温機能のおかげで出来立ては超ぐつぐつ、火から下げてもずっと熱い!

韓国料理の代名詞である「ぐつぐつのまま食べる」が家でも簡単に実現する!

 

● ● ●

 

材料
・豆腐 半丁
・キムチ(白菜やネギなど他の野菜でも可)
・お湯
・コチュジャン
・味噌
・鶏がらスープの素
・一味唐辛子

 

 

手順
①豆腐半丁は4等分、キムチは食べやすいサイズにカットし、土鍋に入れる。
 土鍋に入る分の水を事前に沸かしておく。
②湧いたお湯を別のボウルに入れて、コチュジャン1:味噌1で入れて、
 そこに鶏がらスープの素を目分量入れる。 今日も適当でごめんなさい。
 私はだいたい中さじ1杯ずつ入れてます。
 味覚がおかしいうちの旦那氏には一味唐辛子を大さじ1杯いれる。
 辛いのが得意でないかたはコチュジャンと味噌だけで十分。
③②で出来たスープを土鍋に入れる。
 最初から土鍋で全部混ぜてしまうと、豆腐がぐちゃぐちゃになります。
④土鍋の蓋をして5分火にかける。 ぐつぐつとしてきたら完成!

 

● ● ●

 

ぐつぐつ言ってる土鍋の蓋を開けると、

中で豆腐がポコポコ動いているのでかなり見た目のインパクトは強いです。

あとは白米さえあれば最高です。 逆に白米がなければスンドゥブは成り立ちません。

 

味覚おばけの旦那氏には大さじ1杯の一味唐辛子を入れてもちょうどいいみたいです。

どうにもこうにも腹立つ日はこっそり大さじ1.5杯入れていますが、

それでも気付かずに喜んでいるので悔しいです。

旦那氏にとっては、手のかかるプルコギやキンパを何品も作るよりも

スンドゥブと白米があればごちそうみたいです。 単純で助かる。 

 

 

ちなみに韓国では白米に色を付けて食べることがいいことみたいです。

だから、スンドゥブなんかもお米の上にスプーンでスープをかけてます。

日本人からすると、「え・・・(; ・`д・´)」な見た目になってたりもしますが、

そこはれっきとした文化なので尊重して韓国料理を食べるときだけ許してます。

日本料理の時は辞めてね、と伝えていますが。

ちなみに、体調が悪い日は辛い物を食べて元気を付けてね!とご飯を作ってくれます。

私としては雑炊みたいな胃に優しいものを食べたいんですが、

これも文化でしょうか。

ちなみに我が家の母は私がインフルエンザになっていても

お昼ごはんに揚げたてのトンカツを出してきたりします。

なので、病気の時にもある程度ヘビーなものを食べる免疫はついています。

 

 

かほ