MAMESHIBA DIARY

Every hundred feet the world changes

不眠症と付き合っていく

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こんばんは かほです(*'ω'*)

 

最近不眠症に拍車がかかってきました。

まぁ、今日については完全に私が悪いです。昼から夕方までお昼寝しちゃったので。

 

ただ、睡眠についてはここ数年ずっと悩まされてきたことです。

入眠障害と中途覚醒、また過眠症と言ったところが私の主な症状でしょうか。

不眠症になる日もあれば過眠症になる日もあるのです。

 

不眠症の日にはなかなか眠りにつけず、眠っても寝がえりの度に起きてしまう

周りのどんな些細な音も拾ってしまい、眠ることに集中できない。

朝方眠りについたのに早朝にまた目がさえてしまう。

ベッドに入っている時間は8時間以上あるのに実際眠れているのは1時間ほど。

過眠症の時には昨日日付が変わる前に寝て今日お昼過ぎに起きたのに、

夜21時の段階でもう眠くなって結局翌日もお昼前まで寝てしまう。

それも、一度も目が覚めることもなく。

これの問題点は、他のどんなことよりも睡魔が勝ってしまうので、

酷い日には1日で1回も水分補給をせず、食事をせず、トイレにも行かず

眠り続けてしまうことです。 睡眠だけでなく他のことにも弊害が出ます。

 

過去にはこの睡眠障害からうつ病に発展したこともあり、

現在も定期的に精神科に行っては睡眠導入剤を処方してもらっています。

睡眠導入剤、いわゆる睡眠薬は本当に有能だと思います。

むやみやたらに使うことはよくないかもしれませんが、

私のように日常的に何らかの睡眠障害を抱えている人にとっては

それがあるだけで心の支えになります。

 

不眠症にも過眠症にも同じ薬を処方して頂いていて、

不眠症の場合はすぐに眠りにつくことができて、

途中で目が覚めることもなく8時間ぐっすり眠れる。

過眠症の場合は眠った後、8時間後には自然と目が覚めるように作用しています。

8時間以上睡眠時間が確保できない場合は睡眠薬は飲まないようにしています。

本来8時間で調整されているであろう薬に対し、無理やり目覚ましなどで起こすと

かえって翌朝体がしんどくなってしまうからです。

 

不眠症と過眠症、全く正反対のようなのに同じ薬でここまで救われます。

 

 

コーヒーを辞めても、寝る前の携帯を辞めても、ゆっくり入浴しても、

眠れない日はとことん眠れない。

焦らず考えすぎず、時には薬に甘えてもいいのかなと思ってます。

 

お題「リラックス法」

かほ