MAMESHIBA DIARY

Every hundred feet the world changes

しごとのきほん くらしのきほん

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こんにちは! かほです!

 

先日BOOKOFFに行った時に「しごとのきほん くらしのきほん100」という本を購入しました。

 

f:id:jandk1027:20200906171906j:plainなんかサンスベリアがメインになってしまってる。(笑)

 

ティファニーブルーっぽい表紙に惹かれて手に取ったんですが、内容も私と少し考え方が似ているなと思ったので自分で自分を見失いそうになった時にそっとそばに置いておいて読むのはいいかもなと思って。

 

あとは旦那氏の日本語の勉強としても明確なトピックと文章があるのはとてもいいなと思って購入。 左のページには一言気付きと、右のページには解説が。 中古で700円で販売されていました。

 

 

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この考え方は本当に私も共感できる。 まだ全てを読んだわけではないので、ぺらぺらとめくった中で見付けた1つですが。

もちろん、物事の捉え方は考え方は人それぞれだから、全員にこの考え方は当てはまるとは思わないし、たまたま私には響いただけ。 それでも共感はできなくても視野を広げて物事を違う視点で見たり、自分なりの視点で共感したりして、自分自身が本当に考える自分の軸を見付けられるのはいいこと。

 

思えば私にとって基本を作ってくれたのは新卒として入社した前職の会社。 人として成長させてもらえたと思うし、その時に常々言われていたことと同じことがこの本にもたくさん書かれている気がする。 今の私にとって価値観や軸のようなものは全てあの頃形成されたものであって、その職場を離れて約3年経ってもまだずっと私の中に残ってる。 この本は、私にとっては新しい発見というよりは初心を思い出させてくれる1冊かもしれない。

 

 

あえて一気に全部を読んでしまうんじゃなくて、毎日朝に目を瞑って直感で1ページ開いて、そこに書いている言葉を大切に1日過ごすのもいいかもしれない。

 

普通の本屋だと雑誌とか勉強系しか買わないのに、BOOKOFFに行くと小説とか自己啓発本とか買っちゃうのなんだろうな~

 

ついでに漫画コーナーに行くと、立ち読みができないように個包装されてた。 え、BOOKOFFのいいところって立ち読みをしたうえで買うか買わないかを決められるところじゃなかったっけ・・・? コロナの時期だからだれでも触れるようにしてないだけなのかなぁ。

 

 

かほ