MAMESHIBA DIARY

Every hundred feet the world changes

その1行に、物語を見る

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こんにちは! かほです!

 

今週のお題「読書感想文」

読書感想文というと、今更自慢にもならないんですが、昔小学5年生の頃に書いた読書感想文が何かのどこかのコンクールか何かの部門で表彰されたことがありました。うろ覚えにもほどがあるだろうって感じですが、調べても15年も前の記録は出てこなかったです。(笑) 記念品に何かもらった記憶がありますが、それが何かも覚えていませんねぇ。

 

変人丸出しと分かって書くんですが、私は昔から歴史の教科書が好きでした。 結構隅々まで、小さな文字まで全部を4月の教科書をもらった段階で読んでしまいます。 他の教科は全て教科書を捨てましたが、日本史の教科書だけは今でも実家に保管しています。 変人と承知済ですよ(*'ω'*) いわゆる歴女です。 好きな時代は南北朝時代と幕末です。 あの1ページ、たった1行にどれだけの人間が影響して血や涙を流して・・・と考えるとそのたった1行に物語を思い浮かべて仕方ないです。 ここまで私を歴女にしたのはもちろん小説とアニメ・漫画、ドラマでした。 ヲタクの本気は凄まじいので、日本史だけは学年1位も取れてました。 部活の大会とかで練習に集中しすぎて授業がおろそかになっていた時期は調子悪かったです。 こんなにこよなく愛してる歴史でも部活には勝てないです。

 

 

今の私が一生懸命生きても、将来教科書に載ることは絶対にないと分かっているけれど、でももし例えば私が何かを成し遂げたとしても、その努力は教科書で1行に、ほんの20文字になる。 でもたった一人でもその1行に物語を思い描いてくれる人間になりたいものですね(´・ω・`)

 

今週のお題「読書感想文」

かほ