建築積算士補 - 1 建築積算とは -

はじめに

1　　建築積算とは

2　　建築生産プロセスの概要と建築積算

3　　入札とは

4　　積算業務の概要

5　　設計図書とは

6　　工事費の構成

7　　建築コストにおける数量と単価

8　　内訳書とは

9　　建築数量積算基準

10　  数量の計測・計算（土工）

12　  数量の計測・計算（躯体）

14　  数量の計測・計算（仕上）

17　  仮設工事の積算

19　  建築積算の応用分野

建築積算とは

23　製品のライフサイクルとは、ものづくりの生産プロセスにおいて、ものの誕生から処分されるまでをいう

〇

24　製品のライフサイクルとは、ものづくりの生産プロセスにおいて、ものの誕生から完成までをいう

✖

25　ものづくりの生産プロセス（過程）で重要なことは、各プロセスでは常にお金の計算があり、設計や製造もお金を考えて進めなければならない

〇

26　ビジネスの世界におけるものづくりは経済行為であり、お金なしには成立しない

〇

27　建築も一般製品と同じようにライフサイクルの各プロセスにおいては常にお金の計算は必要である

〇

28　建築も一般製品と同じようにライフサイクルの各プロセスにおいてはお金の計算は不要である

✖

29　建築積算はお金がどのようにしたら効果的に使われるのかを見極めて限られた手法で管理する

✖

30　建築積算とは、建物のお金の計算やどのようにしたら効果的にお金が使われるかを見極めて様々な手法で管理することをいう

〇

建築積算の役割

31　建築生産活動は、設計、施工、建築積算のトライアングルで成り立っている

〇

32　建築生産活動は、設計、設備、建築積算のトライアングルで成り立っている

✖

33　建築積算は設計と施工を経済的な観点から支える役割がある

〇

34　建築生産活動は大きなお金を必要とする経済行為であり、ビジネスの世界で果たす建築積算の役割は大変重要となっている

〇

35　建築生産活動は大きなお金を必要とする経済行為であるが、ビジネスの世界で果たす建築積算の役割は設計と施工に比べてあまり重要ではない

✖

36　これまでの建築生産では、設計と施工が表舞台に立ち、建築積算（コスト）は表舞台に隠れていたといえる

〇

37　これまでの建築生産では、建築積算（コスト）が表舞台に立ち、設計と施工は舞台裏に隠れていたといえる

✖

38　欠番

39　欠番

40　今後の建築積算は、設計や施工とともに建築生産活動を支える基本的な柱として、コストの透明性を高める必要がある

〇

41　今後の建築積算は、設計や施工とともに建築生産活動を支えるが、コストの透明性は必要ない

✖

42　設計と施工が明確になっていれば、建築のコストに問題は発生しない

✖

43　これからの建築生産は、設計と施工が中心であり、建築積算は表舞台で活躍すべきである

✖

44　これからの建築生産は、設計と施工が中心であり、建築積算は、裏で支えることが求められている

✖