なんてタイトルつけたら俺は商品じゃないとか怒られるんですかね。先に謝っておきます。ごめんなさい。
こんにちは! 豆柴日韓カップル かほです(*'ω'*)
さて今回は私と彼が出会った経緯についてお話しようかなぁと思います!
個人的にSNSで彼との日常をよくUPしているんですが、みんな口をそろえて言うのが
「いいなぁ、韓国人の彼氏さんとか優しそう!」「愛されそう!」
「記念日大事にしてくれそう!」「日本人よりジェントルマン!」
とかまぁとても幸せそうな完璧な男性像のイメージがすごいんですが…
まぁ一方で「束縛激しそう」とかもめっちゃ言われますが
日本人も全員が全員草食系男子じゃないように、人それぞれやでって思います(笑)
確かに彼はとても優しい。今までの彼よりうーんと、うーーんと愛されてる気がする。
それは今までの私が結構な過去しか持ち合わせていないからかも。
でもね…記念日はたいして大切にはしてくれないし、【優しい】と【ジェントルマン】は別問題なのでそうなのかと問われれば微妙ですね(笑) 個人的にはその不器用さも含めて愛おしく思ってますが、結構皆が持っているめちゃくちゃ理想の彼氏イメージとは離れてるかも。
とにかく、皆さんお隣の国韓国の男性に興味津々なことには変わりないですよね。 羨ましいなぁと思ってもいざ恋活するにも「どこから? どこで? 何を? どうやって?」ってなりますよね。
よく聞くのは「韓国に留学に行っていた」だったり、中には「Instagramで知り合った」なんて人も少なくないみたいです。 私の周りにはなぜか日韓カップルが多いのですが、みんながみんな直接であったわけではないみたいですね。
私的にめっちゃくちゃオススメなのは
ワーキングホリデーに行くこと(韓国以外)
実際、私と彼もオーストラリアでのワーホリ中に出会いました。
私の友達もたくさんオーストラリア生活で韓国人と出会い付き合っています。
オーストラリアには日韓カップルが山のようにいます!!!!! 山です!
「彼氏いる??」 「うん、いるよ!」
「日本に? こっちに?」 「こっち! 今一緒に住んでる!」
「へ~! どこの人??」 「韓国!」
この会話が鉄板過ぎて「あ、でた。」って思うし、思われてると思います(笑)
出会う場所は人それぞれですが、職場で、家で、学校で、紹介…繋がる先はいくらでもあります。 やっぱり韓国と日本は個人間ではそれぞれ個性があって…って思うけど世界的に見るとほんとに文化や言葉、性格なんかも似ているお国同士。 そんなつもりなくても仲良くなりやすいです。 現に私の友達は韓国人がいっぱいです。
ところで当の私達ですが…、私が昔住んでいたシェアハウスの韓国人ルームメイトが連れてきた友達というのがはじまりです。 紹介とは少し違う感じなんですよね~。
私の住んでいたシェアハウスはCentral Station(大阪で言う大阪駅)から歩いて約15分のところで、一軒家合計4部屋に14人が住んでいました。 すごく多国籍でフランス、ドイツ、スイス、コロンビア、チリ、ブルネイ、韓国…とまぁ14人もいるので上げ始めたらキリがないんですけど。 そんな多国籍なお家にはそりゃものすごい人数の訪問客が毎日やってきます。 そんな中のひとりが彼。
2017年の10月18日にその家に引っ越したのですが、彼と出会ったのがその約1週間後の26日でした。 めちゃくちゃ覚えてるやんかーいっていう感じだと思うんですが(笑) 理由がありますのでまだ後程。
まさにこのソファに座ってました。
私が2階の部屋から1階にあるリビングに勉強しに降りて行ったとき、彼がリビングのソファに座っていました。 オーストラリアでの生活は人の入れ替わりが激しいので私は勘違いして「新しいルームメイト?? 私はカホ。」と自己紹介をしたのが最初でした! 「いや、今ここに住んでいる友達を待っているんだ~。」と話してきて、アジア人らしく握手。 そんなこんなしている時に友人が下りてきて「こいつはデンジャラスガイだから気を付けた方がいいよ(笑)」と半笑いで一言。 私の認識は「そうか。ちゃらいんやな。男前やから。」って感じでした(笑)
合流した2人は「今からご飯に行ってくるね~」と意気揚々とお出かけ。 それで終了のはずだったのですが…
リビングで別のルームメイトと一緒に勉強していたら2人が帰ってきました。 夜も遅いしテンションが上がるいいお店が見つからなかったらしく2人でテイクアウトでご飯を持ってきてうちで食べることになったらしく。 早くも再会(笑) もしここでいいお店見付けてたらもう一生会うことはなかったと思うんですよね、ほんと。
そんなこんなで2人が合流。 2時間くらいいろいろ話してて、
その時偶然ノートから翌日行く予定だった週末のハロウィンパーティーの招待状が落ちました。ドラマティック(※脚色していません)
なんとなーく「私これ明日友達と行くんだよね~。」って話をしたら「俺も行きたいなぁ。」と言われ「当日券も買えると思うよ!」って話すと「いや、でも俺はいけない。 だって君に誘われていないから。」と目を見て言われ…「じゃあ一緒に行こうよ!」となる。「明日連絡するためにLINEを交換しよう。」という流れになる。 内心大喜びな私。 外面はあくまで冷静かつクールを装う私。 素直じゃないんです。
今考えても思うけど、この人ウマい。(笑) きっとそうやって今までもいろんな女のk........
そんな感じでちゃっかり連絡先を交換しました(笑)
これが私たちの出会いでした。
ちなみに、その日は木曜。シドニーの大きなクラブIvyは木曜入場料無料になので私はおしゃれしてお出かけ。
家を出た直後に彼から来た一番最初のLINEは「Hi, strenger!」…ん、変人扱いされてました。 後日その話覚えてる?と聞いたら本人は忘れていました。
でも私はそのLINEを受け取った時クラブのエントランスに並びながらニヤニヤがとまらなかったのできっと一生忘れないし子供が出来たら絶対話します(笑)
こんな感じで微妙に運命的な出逢い方をした私達です~。
交際スタート編に続く➤➤➤➤
どうぞお付き合いください♥
かほ
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